薙刀 同田貫肥州住藤原〇国?刃長 48.1cm 錆身 トップ 全長103㎝ なぎなた

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商品情報

薙刀 同田貫肥州住藤原〇国?(下の方にスクロールするともっと写真や情報ございます)

1枚目の写真が付属品すべてになります。*白鞘は私がホウノキで作ったものです。全く価値はございません。剣道用の竹刀袋に入れてたため底部がゴムの色が移って変色あります。一応その竹刀袋もお付けします。

だいぶ前に当オークションにて購入したものです。今まで楽しんでおりましたが、家族の意向で引退することになり出品することになりました。ありがとうございました。

錆身状態です。一部だけ元より窓明けしてあります。

物打ち付近に細かい刃毀れ複数あります。目立つように写真撮ってあります。

中茎を手で触れると銘がある側は鎬筋がなだらかのに対し、裏側は鎬筋はよりはっきり感じられます。

すみません、銘や刀剣審査の保証は出来かねます。

法令に従い所有者変更届を行ってください。

ゆうパックお手軽配送にて発送予定(送料無料です)

売り切ります。

下記に購入時の情報ございます。参考にしてください。

法量
全長103.0センチ
刃長 48.1センチ
刃幅 3.00センチ
元幅 2.70センチ
元重 0.70センチ
反り 2.20センチ
目釘穴2個
銅ハバキ
中茎55センチ
登録書 (表)肥州住藤原〇國〇 (裏)無銘熊本県

説明
同田貫は16世紀に活動した刀工集団で、銘を「九州肥後同田貫」「肥後州同田貫」「肥後国菊池住同田貫」と切っていることから、当初は菊池村で作刀していたのが菊池川に沿って広がったものと考えられます。個銘では刀では「九州肥後同田貫藤原正国」「同田貫上野介」、「同田貫兵部」、薙刀では「同田貫又八」が見られ、作品としては「天正十七年十二月日銘」が最も早いと見られます。国勝・信賀兄弟は加藤清正から名の一字を与えられたとされ、兄・国勝は清国、弟・上野介信賀は正国と名乗って清正のお抱え刀工 なったとされます。同田貫は加藤清正から文禄・慶長の役での刀槍や熊本城常備刀の発注を受け、正国「上野介」「兵部」銘の刀が「御城拵」と呼ばれる朱鞘の拵に収められて明治4年まで天守閣や本丸御殿等に常備されていました。本作『肥州住藤原清国』と鮮明な鏨枕の長銘を茎に遺し、威風堂々とした姿を今に伝える貴重な男薙刀である。大板目肌良く詰んだ鍛えに、地沸つき、刃文は湾れ調、匂口冴えて小沸つき、足・葉しきりに入り、地刃の冴えは見事です。古研ぎうぶ状態の錆身です。墨曇り・鍛え・スレ・傷あります。同田貫より清国の方が作を見ません。希少だと思います。一部分窓明けしています。参考にされてください。

xzcrx       ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・  (2023年 9月5日 10時 19分 追加)

刃切れなし

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